ほくろやシミをレーザー治療でしたい!悩みを解決する方法
顔の変なところにあるほくろ、しみが増えてきて老けた気がする・・隠そうとして厚化粧になってしまう。
ほくろやしみを除去したいが安全なのか?など不安もありどうしようとお悩みのあなた。一体何から始めていいのかわからない。
どんな方法があるのか、値段は高いのか、期間はどのくらいで治療は完了するのか?リスクが怖いけどどうなのだろう。そんな悩みを解決する、とっておきの情報をご紹介します。
シミ取りにはサプリや基礎化粧品などで徐々に薄くしたりする方法やお灸(もぐさ)で除去する方法もありますが、一番メジャーで期間も短く済むシミ取りレーザーに関して詳しくご案内します。
シミ取りレーザーとは、ほくろにレーザーを照射し、軽い火傷を起こしてほくろを除去します。
1.シミ取りレーザー治療のメリット、デメリット
まずシミ取りレーザーのメリットを4つご紹介します。
・一度で効果をすぐに感じる
・施術時間は短くあっという間に終わる
・メスを入れるより患部以外のダメージが少ない。
デメリット
・シミやほくろの大きさによっては値段も高くなる(保険も聞かないので高額の場合が多い)
・施術後2.3日後は日焼けを避けるためにテープを貼る必要がある
・痛みはゴムではじかれたような痛さがするので人によっては痛いと感じる
・即効性はない
2.ほくろ、シミ取りレーザー施術の流れ
では、値段、期間、副作用の恐れを説明します。
費用はどのくらいするの?
病院にもよりますが、だいたい2〜3mm程度の大きさで約1万円、1mm大きくなるごとに5千円〜1万円加算されることが多いようです。
更に初診料、薬剤、消毒などの料金が加算されることが通常です。
期間は1か所で小さいものなら当日だけで済む可能性もありますが、何個かのシミを取るならば通院が必要になります。脱毛クリニックのように、次の診察まで1ヶ月くらい空けたりもするので、何か所も施術予定の場合数ヶ月~1年くらいはかかってしまいます。
リスクの心配は?
レーザーを当てるだけで治療が終わり安心してケアをおろそかにすると、肌トラブルが起きせっかくのシミ除去をしても、またしみが復活するリスクや、焼く治療なのでやけどの恐れもあります。
まとめ
コンプレックスであるほくろやシミを除去する方法はサプリやお灸(もぐさ)があるといいましたがやはり一番簡単で即効性のあるレーザー除去の治療方法を詳しくピックアップしご案内しました。メリットは施術時間は短く、効果もすぐに出ますが、値段が高く、リスクもあるというデメリットもお伝えしました。費用や期間は施術の内容によりますが、レーザー治療を受ける前に、そのリスクを正確に理解して、信頼できるクリニックを見つけて相談してみるといいかもしれませんね。