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メイク初心者向けのやり方とおすすめアイテム一覧(後編)!

メイク初心者向けのメイク方法とおすすめアイテムの後編です。

 

前半編ではベースメイクとアイライン、アイメイクのHOW TOをご紹介しました。可愛くメイクできるようになるまであと少しです。

 

ポイントを押さえれば印象がガラッと変わる眉毛とチーク、最後にリップのノウハウをまとめました。明日からチャレンジしてみてくださいね。

 

見出し1「チーク編」

 

チークを足すだけで、顔色がよくなり、とってもフェミニンでふわっとした印象に仕上がるので、ぜひ正しい塗り方をマスターして実践してみましょう。

 

普段はオーソドックスなピンクチークを使用するのがおすすめ。少し大人っぽい印象にしたいな、という人や、日焼けをした小麦色の肌の時は、「オレンジ」系の色を選ぶもいいかもしれません。

 

ブラシにチークをとったら、1度手やティッシュに軽くチークをポンポンと落とします。するとチークのつけすぎて化粧が濃くなるのを防止してくれます。

 

指でブラシを半分くらいの細くして、トントンと頬にのせ、ブラシを通常の状態に戻してなじませると綺麗に仕上がります。

 

ハイライトを入れます。

ブラシの半分にハイライトをのせ、目の下にくるくるなじませます。より血色感と立体感を演出するのが今流です。

 

メイク初心者さんでも塗るだけで健康的で透明感をゲットしましょう。

口紅にもチークにもなるクリームタイプもあるので、メイク道具を何個も買いたくない人におすすめです。

 

見出し2「眉編」

眉毛の書き方一つでずいぶん印象が変わりますし、たった5分のメイクでで大幅に美人度がアップすることができるます。眉毛とコンシーラーだけやって出かける人もいるくらい最低限のメイクの1つです。

 

あなたも今日から眉毛美人を目指しましょう。

 

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眉を整える3つのポイント

 

1,まずは正しい眉バランスを確認します。

 

ペンシルで眉山から眉尻の形を決めましょう!

初めと終わりの位置を設定します。眉頭(眉の鼻に近い箇所)は、小鼻の端っこから目頭を通る一直線上にあるのが理想です。口角の延長線上に眉尻を位置づけることを意識し、眉頭よりも下に書かないように注意しましょう。

 

2.太さは自分の黒目の2/3を目安に。ペンシルで書いた部分をパウダーでぼかします。

 

3.眉頭はパウダーかうすめの色でなじませます。

 

4.眉尻の角度は目尻の角度に合わせると自然の雰囲気に。

 

5.仕上げは眉マスカラで色を塗ります。自分の髪と近い色を選び内側に塗るとより立体感がでるのでおすすめです。眉毛が夕方までしっかり残り落ちにくくなるのでおすすめです。

 

眉メイクに必要なアイテム

 

1.アイブローパウダー

最初に眉の型を決めるときに使用するパウダーの眉毛かき、パレットで2-3色の濃淡になって売られている物が多い。

 

2.アイブロウペンシル

眉毛をキリっと濃くはっきりと描けるペンタイプ

 

3.アイブロウリキッドペン

リキッドタイプのアイブロウアイテムで1ほんずつ本物の毛のように隙間を埋めて描ける

 

4.アイブロウブラシ(ぼかし用)

ペンシルなどで濃く描きすぎた個所をブラシでなじませる商品。

 

5.眉マスカラ

マスカラのように一回さっと眉毛をなぞるだけで書けて、カラーを変更したいときに便利。

 

6.アイブロウコート

眉毛に艶やハリを出すときや、滲みやすい人におすすめアイテムです。

 

眉毛の量やタイプによって使うアイテムをわけてみてください。

①毛の濃い人

毛の濃い人は眉毛が太くなりがちなので、パウダータイプのアイブロウがおすすめです。元の眉のスキマを自然に埋めて一日な中化粧直しもいらない優れものなのでおすすめです。

 

2.毛の薄い人

毛の薄い人には、パウダーで仕上げると逆にペッタリしてしまい、なんだか重い印象に。アイブロウペンシルを使って、一本一本眉毛をなぞるように、スキマを埋めるように描くのが正解。

 

見出し3「リップ編」

 

いよいよ最後は、仕上げのリップ(口紅)です。他の化粧を頑張ってきれいに仕上げてもリップが他の化粧と調和がないと残念。さらにリップが剥げてとれていると台無しです。おすすめの塗り方や、様々なタイプをご紹介します。

 

 

まず、リップを綺麗に上手に塗るためには、塗る前の保湿が重要。なぜなら、唇の乾燥や、荒れがあると、見栄えがとても悪いからです。

 

まず、リップクリームを縦塗りし、半分に裂いたティッシュで軽く唇を抑え余分な油分をオフしましょう。

 

【口紅の塗り方】

①コンシーラーで唇の口角を整えます。

②リップライナーで唇全体を塗りつぶします。

リップライナーが口紅の下地としての役割を果たし、口紅を落ちにくくしてくれます。

③リップブラシを使い、上唇の口角から中央に向かって口紅を塗ります。

下唇も同様に、口角から中央に向かって塗って完成です。

 

今回初心者メイクでおすすめするのは「ルージュ」です!リキッドルージュとは口紅とリップグロスを合わせたような液状の口紅です。ルージュなら手を汚さず、ブラシも不要なので簡単だし、うるおい感も発色も手に入ります。

 

口紅選びのポイントは自分の肌にあった口紅を選びましょう。肌の色によって2種類にわかれます。日本人はだいたい黄色ベースと言われがちですが下記をもて自分がどちらか確認してみましょう。

 

■イエローベースの特徴■

イエローベースは、黄色みを帯びた温かみのあるイメージの色

・肌が黄み肌寄り

・日焼けをすると小麦色になりがち

・真っ白な色よりもクリーム色の方が似合うと思う

 

 

ブルーベースの特徴■

ブルーベースは、青色みを帯びた涼しげで爽やかなイメージの色

・色白で肌が青み寄り

・日焼けをすると肌が赤くなりがち

・クリーム色よりも真っ白な色の方が似合う

 

自分の肌のタイプが分かったところで似合う口紅カラーはどのようなものでしょうか。

 

イエローベースにおすすめの口紅カラー

肌に馴染みやすいピーチピンク・オレンジ・コーラルベージュ・コーラルピンク・オレンジレッドなどの黄みよりカラーです。

 

ブルーベースにおすすめの口紅カラー

ブルーベースにおすすめの色は、ローズピンク・ピンクベージュ・ボルドーレッド・ベリーレッド・などの青みよりのカラーです。

 

これを選ぶことによって、より肌を綺麗にみせます。

 

まとめ

今回は、パーツごとのメイク方法からおすすめメイク道具までご紹介しました。眉毛は美人度がアップするアイテムで、口紅は、その人の魅力や印象を左右する、必要不可欠なメイクアイテムです。

 

チークも健康的で可愛らしい女性を袁術してくれます。メイク初心者さんはいきなり高度なメイクに手を出すのではなく、まずは基本からおさえましょう。