【2020年美眉になれ!】ポイントはたった3つ!秘策を教えます。
時代によって眉毛の形や細さの流行りは変わりますが(90年代は細まゆ、2000年代は太まゆなど)いつの時代も顔に対して眉毛の書き方の黄金比は一緒です。
眉毛だからと言って手を抜いてはいけません!
眉毛の書き方一つでずいぶん顔の雰囲気が変わりますし、初心者でも簡単にたった5分のメイクで大幅に美人度がアップすることができるんです。
眉毛の描き方に自信がない人、自分の顔に合った眉毛の形がわからない人、この記事を読んであなたも今日から眉毛美人になれますよ♡
1.眉を整える3つのポイント
1,まずは正しい眉バランスチェック
眉毛の描き初めと終わりの位置を設定します。
眉頭(眉の一番鼻よりの部分)は、小鼻の脇から目頭を通る縦線の上に。口角の延長線上に眉尻を設定します。
2.太さは自分の黒目の2/3
3.眉尻の角度は目尻の角度に合わせると自然の雰囲気になります。"
2.基本の眉メイク
■眉メイクに必要なアイテム
基本を押さえたら次に必要なものは眉メイクアイテムですね。
1.アイブローパウダー
パウダーなら失敗してもこすって落とせますのでおすすめアイテムです。
最初に眉の型を決めるときに使用するパウダー状の眉毛かき、パレットで2-3色の濃淡になって売られている物が多いです。
2.アイブロウペンシル
誰もが1本はもっているのでしゃないでしょうか。
眉毛をキリっと濃くはっきりと描けるペンタイプの眉メイク
3.アイブロウリキッドペン
リキッドタイプのアイブロウアイテムで1ほんずつ本物の毛のように隙間を埋める、描けるアイテム
4.アイブロウブラシ(ぼかし用)
ペンシルなどで濃く描きすぎた個所をブラシでなじませる商品です。このアイテムを持っている人は眉メイク上級者です。
5.眉マスカラ
マスカラのように一回さっと眉毛をなぞるだけで書けて、カラーを変更したいときに便利です。汗をかいても落ちにくいので夏場におすすめのアイテムです。
"
6.アイブロウコート
眉毛に艶やハリを出すときや、滲みやすい人におすすめアイテムです。
眉毛のタイプ別におすすめアイテムをご案内します。
- 毛の量が多い人
毛の濃い人は眉毛が太くなりがちなので、パウダータイプのアイブロウがおすすめです。
濃淡2~3色がセットになったパレットなどを用意し、元の眉のスキマを自然に埋めて一日な中化粧直しもいらない優れもの。
2.毛の薄い人
毛の薄い人には、パウダーで仕上げると逆にペッタリしてしまい、逆効果です。
なんだか重い印象になってしまうので、アイブロウペンシルを使って、一本一本眉毛をなぞるように、スキマを埋めるように描くのが正解です。
色はブラウンの硬めのペンシルですと失敗しにくいですよ。
■基本の眉メイク方法
①スクリューブラシまたはコームで毛流れを整える②アイブロウペンシルでガイドライン、足りない毛を書く(いきなり濃く描かずに、優しく1本1本描きましょう)
③アイブロウパウダーで質感を変える→スクリューブラシでぼかす
(眉山~眉尻は濃く、眉山~眉頭にかけて徐々に淡くするのが、美しく見えるポイントです。)
④アイブロウマスカラで色を変える"
まとめ
今回は眉を整える3つのポイントや、必要なアイテム、初めての人でもうまくいく方法についてご紹介しました。眉毛の基本の書き方をマスターするためには、以下の4つのことがポイントでしたね。
・眉毛を書くのに必要なアイテムを購入しましょう。
・自分の顔の正しい眉バランスを知りましょう。
・書く前に眉毛を整え→優しく1本1本描き、質感を整え、色を変えるという流れでメイクしましょう。
・眉毛を書いた後は鏡で全体のバランスをチェック!
メイク初心者さんや、眉毛を書くのが苦手だと感じていたあなたも、眉毛の黄金比や基本を知る前と後では大違い!この機会に苦手な眉メイクを克服して眉美人を目指しませんか?