メイク初心者向けのやり方とおすすめアイテム一覧(前編)!
可愛く見られるためにメイクを試行錯誤しているけどどうも上手にいかない・・。
どうやれば綺麗に見えるのか、何が自分にあっているのかわからないですよね。そんなあなたの為に、ベースメイク(下地、ファンデーション)からチークまでパーツごとのメイク方法をご紹介します。
是非参考にしてみてくださいね。
見出し1「ベースメイク編」
ベースメイクは、実は一番大切な部分で、厚塗りすると実年齢より老けて見えるし、薄すぎるとにきび、しみ、しわをカバーできないので加減が難しいところ。
基本的な手順を完璧にマスターし、綺麗な肌に見えるようにメイク術を実行しましょう。
極意1.ベースメイクの前に、基礎化粧品で肌を整えるべし。
前日の夜、当日の朝、しっかりと保湿をすることで、ベースメイクが伸びやすく、少ない量でもしっかりとカバーでき、日中のメイクの乱れを防止して1日中美しい肌をキープすることができます。
極意2.下地を塗るときはまず三角ゾーンから攻めよ!
おでこ・鼻の上・口の下・頰に一回置き、そこからスポンジでポンポンとなじませます。
この時、1番毛穴が集中している三角ゾーンを一番濃くなるよう心がけてください。毛穴の凹凸やシミ、くすみをカバーしてくれますよ。
肌のタイプ別におすすめのアイテム
リキッドファンデーションの場合は、肌の乾燥が気になる人が合います。手軽でさらっとした仕上がりのパウダーファンデーションはテカリやすい方、時短でメイクをしたい方はBBクリームなどを選んだ方がいいでしょう。
極意3.最後はファンデーションをなじませたパフの綺麗なところで、輪郭や生え際をぼかす
首との境目を違和感ないように整えます。色ムラを防ぐことができより美しく見えます。
軽く仕上げたい人にぴったりのおすすめアイテム
見出し2「アイシャドウとマスカラ編」
アイシャドウやマスカラは、目元をキラキラ輝く華やかな目をつくってくれるので、アイメイクには欠かせないもの。
でもただやみくもに色を重ねるだけだとバランスが悪くなってしまったりダマになってしまいます。綺麗なアイシャドウとマスカラのぬり方をチェックしましょう。
1.ベースカラーをアイホール全体に塗る→2.少し濃い目のいろをアイホール(二重幅に塗る)→3.一番濃い色をまつげと目の間の際にをなぞるように塗る→4.ビューラーで根元から2、3回に分けてクックとあげるときれいな丸みを帯びた上向きのまつ毛になります。
ビューラーでまつげが切れるのが嫌な人にはまつげパーマがおすすめです。3000円ほどで1か月はもちますので、時間短縮にもなりますのでご検討ください。"
見出し3「アイライン編」
今まで、ベースとアイメイクについて紹介しましたがより目元の印象を強くしたい場合におすすめなアイテムが、アイラインです。
引き方によっては垂れ目に見えたり、シャープな印象になったり、目が大きく見えたりしちゃいます。でもこのアイラインこそ、メイク初心者さんは苦手とする難しい工程のひとつではないでしょうか。
リキッドアイライナーとペンジルライナーのひき方のコツを一挙に紹介します♪
リキッドアイライナ−
その名の通り液体のアイライナー。
リキッドアイライナーはクッキリとした目を演出出来て、1日経ってもにじみにくいのが特徴
- 鏡をかたむける
アイラインを引く時に鏡をかたむけてもち、見下ろすように鏡を見ると、目のキワが見えやすくなります
- 手を固定し、少しずつかく
目の中心から少しずつかいていきます。線がブレないように手を机などに固定すると初心者でもかきやすいのでおすすめです♪
- 目尻は下まぶたの延長線上にかく
目尻は下まぶたの延長線上にかきます。すると目を閉じた時にすーっときれいな線がチラ見えします!
- 上のラインとつなげるようにかく
最後に、目尻のラインと上のラインをつなげると完成です!以下は注意点です。
一方、ペンジルライナーは優しくてやわらかい印象の目をつくれます!日によってリキッドとペンシルを使い分けましょう。
失敗したら指で直せるところもいいところですね。
まとめ
さて今回はメイクレッスンビギナー編をご紹介しました。ベースメイクは、基礎化粧を怠らず、ナチュラルに見えるように厚塗りせずに順番を守って、パフでなじませるのがポイントでした。
一見難しそうなアイライナーもこつをつかめば誰でも簡単に綺麗に書けるようになります。アイメイクもブラウン系なら失敗しにくいので、つやっぽい仕上がりになるような、自分に合ったアイシャドウを探してみましょう。
次回の眉毛、チーク編もお楽しみに☆彡